事業概要

アイコミュニケーション「i3」

システムコンセプト

ペットは、特に犬については、家畜よりは「人」のパートナーとして育ってきました。昨今では、パートナーだけではない「癒し」としての「コンパニオン」という位置付けになってきているようです。


それは、少子高齢化の時代背景の中で、子供のいない家庭においては子供のように、お年寄りだけの家庭では癒しの存在として、「人」と共生する大切な”家族の一員”の存在となってきています。


そのため物言わぬ大切な”家族の一員”の健康を維持管理することは、今後、ますます重要になると考えております。その健康維持管理を楽しく、簡単に、いつでもどこでも出来れば、という願いを込めて実現したのが、この「アイコミュニケーション i3」システムです。

i3とはi(アイ=自分で)、i(アイ=目で)、i(アイ→愛)の3つのiの語呂合わせのことで、「自分(飼い主)自身で、犬の目を撮影する愛情を込めたシステムという意味です。


一般的には、血液や毛髪を採取して専門家が専門の機材を使用するという、コストや時間のかかるもので、なかなか一般的な普及は見込めないものばかりですが、この「i3」は犬の目を携帯電話で撮影し、それを「i3サービス」へ送信するだけという簡単さです。


犬の「目」の画像分析を分析することで、コンディションを読み取ることが出来るため、飼い主自身が、「いつでも」「どこでも」「手軽で」「簡単に」、しかも「安価に」調べられる画期的なサービスです。



特許第5142038号